冬のお散歩で気をつけたいポイントと対策方法
犬は喜び庭駆け回り〜♫の歌の通り、犬は雪や散歩が大好き!
ですが冬の散歩には、体に負担がかからないように気をつけたいポイントがあります。
今回は、冬の散歩を安全に楽しむための具体的なアドバイスをご紹介します!
① 冷えた肉球に注意
雪や雨の日の散歩で、肉球が濡れてふやけると、ひび割れや傷がつきやすくなります。
さらに、冷たい地面や雪の上を長時間歩くことで、肉球がしもやけになってしまう可能性も。
<対策ポイント>
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② 温度差に気をつける
暖かい室内から外に出たとき、急激な気温の変化が愛犬の体に負担をかけることがあります。
特に小型犬や短毛種は体温調整が難しいため注意が必要です。
<対策ポイント>
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③ 雪玉の対策
毛が長い犬種やふわふわの被毛を持つ犬は、雪の日に毛の中に雪玉ができてしまうことがあります。
長い時間放置しておくと、皮膚トラブルや低体温症の原因になります。
<対策ポイント>
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④低温やけどに注意
飼い主が使用するホッカイロは、愛犬が直接触れてしまうと、低温やけどを引き起こすことがあるので注意。
<対策ポイント>
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冬ならではの楽しさを見つけよう!
冬の散歩は、気をつけるべきポイントが多いですが、それ以上に楽しめる要素がたくさんあります。例えば、愛犬と一緒に雪の中を駆け回ったり、落ち葉や木の実を見つけたりするのは、冬ならではの楽しみです。
寒い季節だからこそ、しっかりと準備をして愛犬との素敵な時間を過ごしてくださいね!