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私たちのこだわり

「モノ」ではなく、“思い出”をつくるために__

首輪やリードは、ただの道具ではありません。
それは、愛犬と過ごした何気ない毎日を、ふとした瞬間に思い出させてくれる大切な存在です。

朝の散歩、休日の記念写真、ソファで一緒にごろごろした午後。
そうした一つひとつの“かけがえのない時間”こそ、私たちは「本当の宝物」だと考えています。

だからこそ、私たちは「価格」や「効率」を優先するのではなく、
“本物であること”に徹底してこだわってきました。

見た目だけじゃない。
「触れてわかる」本物のレザー

今や市場には、本革風の合皮や、他の用途で使われた残り革を再利用した商品も多く出回っています。

一見きれいに見えても、通気性に乏しく、すぐにひび割れてしまうものもございます。

けれど、毎日身につけるものだからこそ、愛犬にとって本当に心地よく、安全で、美しいものであってほしい。

そんな想いから、ウッドフィールドでは牛一頭分の革を丸ごと仕入れ、
その中でも特に柔らかく、美しい部分だけを厳選して使用しています。

▶︎“想いをカタチにする”ために、本革を選び続ける理由

革の選定から仕立てまで、すべてが職人の手仕事によるもの。

だからこそ感じていただける、ほのかに香る革の香り、なめらかでやさしい質感、そして驚くほどの軽やかさ──。

本物志向の方にこそ、一度手に取っていただきたい一品です。
愛犬のための「世界にひとつ」を、日本のアトリエからお届けします。

お客様の声

洋服と調和し、洋服がなくても映える。
「引き算の美学」から生まれたデザイン

ウッドフィールドの首輪とリードは、

おしゃれな洋服に合わせても邪魔をせず、
洋服を着ていなくても、首元が上品に“絵になる”。

そんな「ファッションの一部」として楽しんでいただけるよう、
キラキラした装飾や過度なデザインはすべて削ぎ落としました。

私たちのデザイン理念は「引き算の美学」
必要な機能だけを残しながら、あとはすべてを削り、美しさと品格だけを残すというこだわり。

目には見えない部分にまで緻密な計算と試行錯誤を重ね、それを形にしてきました。

例えば、
・首元につけた時のプロポーション
・パーツごとのサイズ感と配置バランス
・毛並みや洋服の素材との相性と調和

わずか数ミリの違いが印象を左右するからこそ、幾度となく微調整を重ねてまいりました。

その積み重ねが、愛犬の魅力を自然に引き立てる、上品で洗練されたデザインにつながっています。

▶︎上品さはこうして生まれる。「引き算の美学」というデザイン哲学

お客様の声

まるで何も着けていないような心地よさ。
小型犬のための思いやり設計

愛犬が毎日身につけるものだからこそ、「かわいい」だけではなく、
“快適さ”は何より大切にしたいと考えました。

特に小型犬の首は、繊細で細く、少しの負担でもストレスになりがち。
だからウッドフィールドでは、快適さを最優先に設計しました。

使用するのは、柔らかく通気性のある上質レザーと、軽くて小さな、高品質金具。

完成した首輪の重さは、たったの18g。消しゴム1個ほどの軽さです。

それにより、
小さな首にやさしく馴染み、自然体で過ごせる快適さを実現しています。

「この首輪だけは嫌がらないんです」「お散歩に行きたがるようになりました」──
そうしたお声をいただくたびに、私たちの心もあたたかくなります。

お客様の声

おわりに

ウッドフィールドが大切にしているのは、
単なる「モノ」ではなく、「思い出」そのものです。

たとえば──

・毎年、誕生日のたびに首輪を新調してくださる方

・サイズアウトしても「これは特別」と、大切に保管してくださる方

・記念日や特別な日には、いつもウッドフィールドを選んでくださる方

そんなお客様たちに、私たちは支えられています。

これからも、ただの消耗品ではなく、
「愛犬との時間を、心に刻む存在」であり続けるために。

本物にこだわり、
あなたと愛犬の時間が、もっとあたたかく、もっと豊かになるようなものづくりを続けていきます。

関連リンク

▶︎一匹の野良犬との出会いから始まった、Woodfieldの原点とは?

▶︎代表・職人たちの想いや製作の舞台裏を綴ったブログはこちら