フランスの某エル○スも使うレザー工場に潜入してきました
こんにちは、Woodfield社長のタカシマです。
先日、レザー工場に行ってきました。
特別に中の様子を見せていただき、
どんな工程で加工されているのかを見てきました。
鞣って知ってますか?
私たち消費者の手元に届くレザーは全て、
「鞣」をした状態で商品加工されて手元に届きます。
動物の皮はそのままだとすぐに腐ってしまうので
そうならないために「鞣」をすることで、
柔らかく加工しやすいようにしているんです。
それを行っている工場に、特別に潜入させていただきました。
これは乾燥させるために加工した革が吊るしている様子で、なんとも美しい光景でした。
工場の様子
昔ながらの大きなドラムで染色などをしたり
プレス機で革の厚みを均一にしています。
こちらはフランスの超有名ブランドである某エル◯スの元へ届くレザーだそうです。
まとめ
今回レザー工場を見学させていただき、
改めて「レザー」という素材の奥深さに触れることができました。
一枚の革が、職人たちの手で何十もの工程を経て、
ようやく「命を宿した素材」として仕上がっていく姿。
その一つひとつに、時間も手間も愛情も込められていることを、肌で感じました。
ウッドフィールドでは、
そんな大切に作られたレザーに、さらに想いを重ねて、
「あなたと愛犬の思い出を形にする」商品をお届けしたいと考えています。
便利さや効率を求めるだけでは作れない、
時間をかけて育まれるものづくり。
それをこれからも、大切に守り続けていきます。
この想いが、少しでも伝われば嬉しいです。