首輪サイズの基本:見落とすと危険な4つのポイント
今日は愛犬にぴったりな首輪サイズについてお話します。
首輪のサイズは「緩すぎず、キツすぎない」が基本!
具体的には、指が1~2本入るくらいのゆとりを目安にしてください。
首輪サイズの重要性、知っていますか?
適切なサイズ選びは、愛犬の安全と快適さに直結します。
緩すぎると…
- 散歩中に首輪が抜けて脱走してしまう危険が。
キツすぎると…
- 呼吸が苦しくなる。
- 首に摩擦が起きて皮膚が炎症を起こす可能性が。
だからこそ、首輪のサイズ選びはとても大切なんです!
しかし、間違った選び方をしてしまう人も多いんですよね…。
そこで今回は、間違えがちなサイズ選びの4つのNG行為をまとめてみました!
間違った首輪サイズ選び 4選
① S・M・Lサイズだけで選ぶ
ペットショップなどでよく見かけるS・M・Lサイズ。でも、これだけの選択肢では愛犬に本当に合ったサイズを見つけるのは難しいんです。
靴のサイズを「S・M・L」で選ぶのと同じくらい不確実!
② 体重や犬種でざっくり決める
「うちの子はトイプードルだから、たぶんMサイズ?」といった選び方は要注意!
犬の首の太さは体重や犬種だけでは決まりません。測ることが大事です。
③ 他ブランドのサイズを参考にする
他メーカーの首輪サイズをそのまま参考にするのも危険です。
ブランドごとにサイズ表記や計り方が違うことが多いため、必ずそのブランドのサイズガイドを確認しましょう。
④ 成長しても同じ首輪を使い続ける
成長期のワンちゃんはどんどん大きくなります。
定期的に首輪のサイズを見直すことで、愛犬が快適に過ごせるようにしてあげましょう。
Woodfieldの首輪のサイズ選びは簡単!
Woodfieldでは、愛犬のヌードサイズ(首周りのサイズ)を計測するだけで、ぴったりの首輪をオーダーできます!
- 指1~2本のゆとりを確保したサイズで制作します。
- 出来上がりの内周サイズは、ヌードサイズ+2cmを目安にしています。
ヌードサイズの計測方法や詳しいサイズガイドは、以下のページでご案内しています。
ぜひ参考にして、愛犬にピッタリな首輪を選んであげてくださいね!
もし分からないことがあれば、お気軽にお問い合わせください♪